始めから 何もなかったと言い切るのは簡単で 歩いて来た道を否定した確かに何かを成したかもしれないまっすぐ空に向かい咲いている花にはなれなくて 戻る道が見えなくて 過ぎた過去に蓋をした

寒くなってきたね 心がより寂しく感じてるの気づいてる？ 前のように笑えなくなりそうで何だか怖い 鏡に映る笑顔が寂しく見えて 気持ちが凍えてる 言葉や温もりより側にいて 思い出の中の2人が幸せなうちに……

丸みを帯びた世界から誘惑漂う街へと 彩るカタチを変えていく 戸惑いは隠せず歩いてく 不安とか友情(支え)とか交差し続ける 次のサイン見逃さず 振り返らないで前向こう 焦る気持ち振り切って 迷わす進もう明日へと

飛ぶことは出来ないと知りながら 大きく息を吸い込んで 空高く飛ぶ日を夢見て 今 大地を蹴るよ うずくまって1人で泣いた夜も ずっと寂しかった朝も ずっと支えてくれたこと 気づかずごめんね 時計の針を戻せたらいいのにね 窮屈つまらない毎日少しだけ刺激が…

届きそうで届かない 不器用なこの両手 言えそうで言えなくて 溢れてる言葉達が やっと 過去から現実(今)に辿り着いたよ 今逢いたい 胸の中で かすれてく声が小さくても 確かに気づいたんだ

逢いたくて逢いたくて キミの名を キミの名を 呼んでいるよ いつかの夢で見た あなたのことを いつの日かいつの日か 夢の中で 逢えると ときめいた 気持ちさえ 忘れるように 巡ってく季節さえ 2人のように 涙溢れてく

信じられるもの カタチあるもの 目に見えるもの 全て嘘に見えた 信じられるものは 壊れそうな心(カタチ)だった 明日を祈ろう いつの日か光さす日まで 確かにそう 手に入れる日まで

いつからだろう 忘れかけた夢を追い続けた 手を伸ばせば掴めるだろう 胸にしまった夢 (こだわって欲に負けてBroken Broken day 冷めたって叶えたいのは夢じゃない) (子供のように泣き叫んでもリアルの常識ぶち破れない) ずっと負けずにいた キミがチカラをく…

どこまでも待ってる 続いている道がどんな未来でも 走り続けた日々に ふと立ち止まった日さえ 振り返れば君の笑顔がそこにあった 忘れかけた夢も 叶えられた夢も 気づけばいつからかそばに君がいた 悔しくて泣いた夜も 不安で叫びそうな時も いつからか勇気…